ただただ落ち込んでいたこの時、
夫のなにげないひとことがずっとひっかかってしまって…
私をなぐさめようと言ったであろう
「しょうがないよ」の言葉は
どうしても他人事みたいに聞こえてました。
それを聞いた時、
夫と私の間にグワッと大きな溝ができた感じがして、やりきれない気持ちになったのを覚えています。
多分、あのとき私は夫の共感が欲しかったんだろうな…
一緒に離乳食を調べて考えて作ってたら、
自分で作ったごはんを捨てる気持ちを知っていたなら、
同じように悔しい気持ちになったはず。
ただ、これって私が一人でやりすぎた結果なんだよなぁ…とぼーっと考えていた。
自分が作り出してしまったこの状況に呆然する私、こうなってしまった理由を考えはじめます。