2人の子供で
片方が絶対に時間を調整できない事情がないなら
育児を一緒にやるのが自然なことと思う
これが私の考えなのですが
それなのに
パートナーから育児の協力を得るために
こちらから先に相手に優しくするのは癪だと主張した私
しかし夫との会話で
打開したい現状があるのならば
意地をはって
いつか気づいてくれるはず…と
辛い時間を続けるよりも
合理的な方法を試したほうが近道だと
気づかされたのだった
もちろん、継続的に協力を得るためには
話し合いは必須ですが
まず育児に手を出すハードルをどんどん下げていくという意味では
毎日アメをあげて
毎日少しづつ協力を要請していくという流れを作れば
パートナーの中の育児に対する苦手意識を溶かしていくのに
効果的だと思ったのでした
それが成功すれば
後は話し合い次第で育児バランスを
夫婦にとって最適な方向に傾けていきやすくなるんじゃないかな…
漠然とした苦手意識って結構厄介なもので
「なんか嫌だ」という感情は改善の妨げになることもしばしば…
今後の育児バランスを良い方向にもっていくためにも
感情論だけにならず
戦略的に動くことも悪くないなと
今回、パートナーからの育児協力について
夫婦で話し合って再確認できました
みんなのおうちの育児バランスはどうかな?
どんどん変わっていく生活スタイルに適応させていくのは
本当に大変な作業だよね…!
快適な方向に向かっていけるよう
お互いがんばりましょう!
前回の話はこちらから↓