離乳食を通して、夫婦ですれ違っていました。
一日に何回も離乳食に関する判断をしなければならず、だんだん疲れていった私。
離乳食を“考えて”用意することを
夫にもして欲しかった。
用意されたものや、
指定された動きをすることは
精神的にかなり楽だろうな…と
羨ましく感じていました。
そう思ったならすぐ言えていれば
こんな風にはならなかったんだろうなと思います。
でもその時の私は
夫ならいつか気づいてくれる
いつか寄り添ってくれる
と期待して、
自ら気づいてくれるように
遠回しな言い方をしたり
期待を裏切られると
一人で落ち込んだり…
そんなこんなしているうちに
なんとか離乳食は後期にまで
進んでいきます。
中期の時点でヘロヘロの私、
後期は一体どうなるのでしょうか…