多くの場合において、
「そうじゃなきゃ“ダメ”」って
ことはない。
犯罪とか誰かを傷つけるとかは
もちろんダメだけど、
離乳食の「うす味」や「手作り」は
それとは別の話だよね。
あるのは「好ましい」とされている基準だけ。
その人、その子、家族ごとに
しっかり考えた上で
カスタマイズしていいんだと思えた。
自分以外に対してはどちらかというと
寛容なタイプなので、
友人にはそのマインドで話せていたのに
なぜだか自分は例外にして考えていたんだよね。
私は料理が好き。
その気持ちが
好きだから作る!
と自分に言い聞かせてしまっていたのかも。
でもいつも夫はその
「そうじゃなきゃダメ」を取り払ってくれる。
目に見えないつらさを
察したりするのは苦手だけど、
ヘルプを出せばちゃんと聞いて
改善しようと動いてくれる
家事にしても育児にしても
夫のそういう部分に救われています。