離乳食を通して私が伝えたかったこと、
食べるって楽しいよ
食べるって新しい出会いだよ
食べるって誰かと一緒に喜べる手段だよ
きっとこんなこと。
楽しく食事することを
教えたかったのに
いつの間にかそれを見失っていたことに
気がついた。
好き嫌いない子に育てることより
私は食事を楽しめる子に育てたかったし
いつか同じものを食べて「おいしいね」って
笑いあえることの方が何倍も価値があることだった。
成長が心配な気持ちとかもあって
こだわっていたけど、
きっと大丈夫。
よく食べる子も、少食な子も、好き嫌いある子だって
元気に大きくなってる例をたくさん知っている。
知っているのに、なんだか我が子だけは例外的に考えてから回っていたな〜と思ったよ。
これからはふたばの
「やだ!」「きらい!」
にNGを出すんじゃなく、
「すき!」「おいしい!」という気持ちに
GOサインを出していきたいな。