すぐに一人でがんばりすぎるのは私の悪い癖です。
誰にも強要されてないのに、
なぜか「こうじゃなきゃダメ!」と決めつけてしまう。
それに気づかせてくれた支援センターのスタッフさん。
優しいスタッフさんの言葉に
ホッとしたのもつかの間
ふたばは食べたくないものを床に捨て始める。
これまでも、食べものが床に落ちることはあっても故意にではなく、食べる過程で不器用さがゆえに落ちることがほとんど。
わざと捨てられた離乳食達が悲しげに私を見つめます。
(この時本当にこんな風に見えていた)
食べないだけなら多分、
心を無にして離乳食を下げることができたと思う。
でも捨てられるのは我慢ならなくて、
私も泣きながら怒ってしまっていた…
お互いに辛い時期で、
離乳食の時間がくるのが怖かったな。
次回はそんなふたばを連れて実家に帰っていた時の話。