【1歳半頃のこと】
こんなに小さいのに、
親の気持ちを感じとって、さらになぐさめようとするなんて…驚きと嬉しさで結局泣いてしまいました。(せっかくなぐさめてくれたのに笑)
いつも、ふたばが泣いている時にそばで頭をなでながら、「こうしても意味はないのかな」「どうにかしてあげられたらいいのに」と切なくなっていました。
でもちゃんと彼の心にひびいていたんだな…とそう感じられた出来事でした。
いつかふたばが他の誰かにも優しくしてあげられるように私は私にできる優しさを向け続けていこうと心に決めました😊
時の流れは早いもので、
現在2歳11カ月のふたば。
ごはんを食べれば、
👦ママおいしい?
👩おいしいよ
👦よかった〜♪
荷物が届けば、
👦ひとりじゃおもいでしょ?ふたばいっしょにもちゅよ
👩ありがとう〜♡
お話も優しさも急成長。
私も夫もイヤイヤ期には相当悩まされたけど、
ふたばの優しさに触れるたびに
あの辛くても向き合い続けた日々は無駄じゃなかったんだなと感じる毎日です。
もうすぐ終わりを迎えそうな君のイヤイヤ期、
「大好き」の気持ちを握りしめて
ママ達もとことん付き合うよ。
※前に描いたものを描き直しました。
このお話は私にとっても大切なエピソードで、
リポストや記事への掲載のお声がけいただくことも多いので、今の絵柄にあわせてアップデートです。