今の私を作ってくれた
母の言葉
私が小さなころから
母が私を大好きなことは
私にとって当たり前のことでした
それを「あたりまえ」と
思わせてくれたことに
感謝しています
それは大人になった今でも変わらず
娘大好きかよ…
とちょっと困ってしまうほど
実家に帰ると
たまに私を膝に座らせようとしてきます
(もう私の方がずっと重いのに…)
小学生の時
家を出る前は必ず
ほっぺにチュウされると
友達に話したときはかなり驚かれました
そんな母が私にくれた
根拠のない自信は
いろんな場面で私に力をくれました
失敗しても落ち込まず
くやしさを力に変えられたのは
私の胸の奥に
たくさんの肯定の言葉たちがあったからだと思います
同じように私もあの子に
そんな言葉たちをあげたいな
いつかそれが
息子の心のお守りになりますように