そんな目でママを見ないでよ…
ママおかしくないよ…
青信号、確かに緑だよね
それを不思議に思う気持ちを
長らく忘れていたけれど
こどもの純粋な視点って
毎日に気づきを与えてくれるなぁ…と感心
調べたらこれは日本独自の感覚からくるもので
昔の日本では緑色という呼び方は
なじみがないものだったそうです
草の色は青
海の色も青
そこにそんなに区別はなかったみたい
青 蒼 碧 藍 のように
同じ「あお」でも
漢字によっての区別はあったのかな…
今でいう緑色を「青」と呼んでいた感覚から
もともとは緑信号と呼ばれていたものが
だんだんと青信号と呼ばれ
国土交通省の記載の方でも
緑信号→青信号 と書き換わったそうな
と、私調べの昔話はこれくらいにして
まだまだふたば一人で外出することはないけれど
万が一、自分でカギを開けて
一人で家から出てしまったときや
外ではぐれてしまったときの為に
交通ルールを教えています
来年は年長、その次は小学生…
その時には子供だけで行き帰りすることを考えると
とても信じられない気持ち…